幸せを感じるのに環境は10%しかない。
と、言っているのは、ハーバード大のポジティブ心理学の第一人者ショーン・エイカーさん。
後は自分の脳が世界をどう見ているか?だそうです。
脳は何を見ているのか
思考回路(考えグセ)がポジティブなら、どんなことからでも幸せを見出します。
大変な出来事でも、学びであり乗り越えられると考えられ、感謝します。
思考回路がネガティブなら、どんなことからでも否定的な要素を見出します。
いつでもしんどくて不幸になることができます。
環境のせいではなくて、自分の脳、意識の方向性の問題です。
ということは、環境ではなくて自分で自分を幸せにすることができるということですよね。