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  1. そらのなみのレイキのコツブログ
 

そらのなみのレイキのコツブログ

2023/09/29

自分に合う「何か」がきっとどこかにあるはず


と探したことはありませんか?


一体自分は何がしたいのか?
自分には何が合っているのか?


こんなテーマを持ってレイキを受講しに来るかたは多いです

どこニャ?


実際、今の仕事や環境に違和感を感じ
仕事や環境を変えていく受講生さんもおられますが


タイトルのように
「今ある自分の環境でやってみたいことが見えてきた」


と環境は変えず
ものの見方考え方が変わった自分で


改めていろんなことをやってみようかな
試してみようかな


という受講生さんもおられます


これはどちらでも良くて


環境を変えることで見えてくることもあるでしょうし


自分が変わることで同じ環境でも違う世界が見えてきます


大切なのは気づき


タイトルの受講生さんは
他にもっと自分に合う仕事があるのではないか
と受講されたのですが


あれ?今の環境でやれることがあるやん
ちょっと試してみたい


と思ったそうです


こうなると
自分に「合う」ものを探すというより


今の環境を自分に合うものにしてしまうのかもしれませんね^^



自分のものの見方考え方が変わると
同じ物事が全く違って感じるようになります


私もこの視点の変化はどんどん起こっていて
もう数年前の私とは
いや1年前の私とも全然違います


嫌だと思っていたことが
実はやりすぎていただけで
本来好きだったと気づいたり


そういえばこれずっとやってるなー
合ってるんやろなと思ったり


自分に「合う」ことって
案外足元に転がっているものなのかもしれませんね


そして「今」の自分に満足する
「今」あるものに感謝が湧いてくるようになると


今ここに自分がいることが
「合っている」からかもと


思えたりします^^




2023/09/22

「ストレス」って悪者にされがちですが
良い意味のストレスもありますよね


子育て仕事習い事などなど、、


深い喜びのある所には大きなストレスも
必ずついてきます



例えば私はレイキの講座は大好きですし
受講された方から喜びのお声をいただくと
最高に嬉しいです


でもこの講座ができるようになるまでには
地を這うようなストレスがありました笑


それくらい突き詰めたい思いがあるからこそ
喜びもひとしおだったりします^^


ドールハウス作るの好きですがうまくできないとキーってなります笑
でもやめない。好きだから♡


先日友人と話していて
お互いに一番のストレスがあるところと
一番の喜びのあるところが同じことに気づきました


ストレスがあるのにやめないとか
わかってても突っ込むとか笑


「なんだかんだ言ってても結局好きなことやってるんだよね〜」


とお互いに笑ってしまいました


好きなことしているからこその
ストレスがあります


ちゃんとやりたい突き詰めたいからこその
前向きのストレスです


良いものを届けたいのです


いやだし腹立つし疲れることもあるけど
そうしてまでやりたいことは
得られる喜びも大きく感じられます


もちろんストレスが大きすぎれば
好きなことでもイヤになるでしょう


ここはバランス感覚


まずはやりたいことをやっている
という自覚をもって


目的に達するための面倒や嫌なことは
出てくるものなので逃げない
(むしろ楽しんじゃう笑)


でも自分の心と体のメンテナンスには気をつける


心身のバランスを崩してしまっては
ストレスを良いものには変えられないし
喜べませんから


そこは見極めて自分でコントロールしてくださいね


逆に何にも生み出さない
心と体を疲弊させるだけのストレスからは
離れてください


して良いストレスと
しなくていいストレスがあります


限りのある人生の時間を大切にしてくださいね


ストレスを感じてもやりたいと思えることに
出会える人生も良いものです^^




















2023/09/08

レイキをしていると他者をコントロールしたくなる気持ちがなくなっていきます


なのでとてもラク^^
人間関係も良好になります


実際受講生さんのなかで
「子供が…」「高齢の母が・・・」「会社の人が・・・」
と言っていたかたが


しばらくすると「気にならなくなった」「良い意味で人は人」
と話されることは多いです


…っていうか話題にもしなくなります笑


べんきょーしニャさい!・・・何のため???


だれでも他人からコントロールされたくないものです


子供でも大人でもイヤです


でもついついやってしまうのが
「こうしたほうがいいんじゃない」
「これはやめなよ」
「こっちの方がうまくいくって」
「こうすべきだよ」
なんて


特に家族なんて結構強めに言いたくなります^^;


自分が嫌なことを他人にしている自覚ナシ
私もよくやっていました・・・遠い目


しかもこちらが正しくて
あなたを大切に思っているからだよと
恩着せがましくやっていました・・・


そりゃ相手もイラっとしますよね


そもそも人に何か言いたくなるということは


その相手の生命力を
信じていないということ
尊重していないということ



つまり自分自身を信じておらず
自分の生命力を信じていないということです


自分が信じられないから
他者を尊重できないのです


ですので自分を信じ尊重できるようになると変わります


レイキではここをがっつりやっていきます


そもそも自分って何?から入り


本当の自分を感じていきます
本来の自分に戻っていきます


「在る」という感覚


そこが感覚的に分かるようになっていくと
自分が信じられるようになっていきます


自分は自分でいいんだと
当たり前に思えるようになってきます


そうなると他者が考え経験していることが
とても大切なものに見えてきます


自分の思いや体験が大切なように


他者にもその人の考えや
必要な経験やタイミングがあり
それはその人にしかわからないものなのだ


と尊重できるようになります
大人でも子供でも同じ


他者にどうこう言うのは失礼
コントロールなんてもってのほかと
思うようになります


その頃には人間関係も随分変わってきているはず


お互いを尊重できる人間関係は
とてもゆるやかで温かく心地よいものです^^