子供の頃から学校とかで「誰とでも仲良くね」なんて言われませんでしたか?
そんなん無理ですよね。
無理やり合わせようとしても、よけいにややこしいことになったりします。
そうではなくて、いろんな考えがあって、それぞれそのままでいいと、お互いが認め合えればいいです。
「認め合う」はお互いの在り方を尊重することであって、仲良しこよしとは別物です。
大人だって子供だって、合わないものは合わないです。
でも嫌う必要はなく、「あなたはそうなんですね〜」と尊重しつつ距離をとればいいですよね。
どんな人と過ごしたいですか?
人との距離の取り方は、自分の感性を磨くことから。
人と会ったときに、自分がどう感じているか向き合うことで分かってきます。
仲良くしなければとか、こうするのが当然のような人付き合いばかりしていると、
どんな人といるのが心地よく楽しく過ごせるのかが、分からなくなってきます。
人生を豊かに過ごすためには、どんな人と一緒にいるかはとても大切です。
レイキで人との付き合い方が変わりました
レイキでは自分の内側を見つめていき、癒していきます。
だんだん素の自分になっていき、本当に自分に合う人も分かってきます。
今、私の友人との付き合いは、とても風通しが良く心地よいです。
「純ちゃんだから言うけど、ダメだったら断ってね」「うん、やらない」みたいな^^
変な気を遣うこともなく、言いたいことも言える、お互いに尊重できる、無駄にかかわらない・・
でも、協力できることはするし、ただしゃべってても楽しい、、
そして、合わない人とは適切な距離感で、やっぱり心地良く。