臼井式レイキには大きく分けて2つの流派があります。
・レイキ発祥の日本から海外に出ることなく残った日本伝統式レイキ(現在の日本の普及率1%)
・日本発祥のレイキですが、戦争中に海外に出て広がり、それが逆輸入された西洋式レイキ(日本の普及率99%)
日本伝統式は、心身健康法としてのレイキ療法は入口で、最終的には自己実現や人格向上、安心立命を目指すものです。
西洋式は、海外に渡った時に療法としての部分が重要視され、施術技法として発展しました。
西洋式レイキは、主に施術技法が発展しましたが、臼井氏の提唱した学びの後半部分である、安心立命や人格向上などの部分が失われました。